INTERVIEW
西﨑 真奈
MANA NISHIZAKI
チーフディレクター/2007年入社
主な仕事内容を教えてください。
西﨑真奈(2007 年入社)チーフディレクター
日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』や毎日放送『情熱大陸』NHK『Tne Covers』などを担当しています。
再現ドラマは事実に基づいたドラマを撮影するので、関係者に取材をしたり、裁判資料を読み込むなど徹底的にリサーチして脚本を作ります。登場人物のキャラクターを自分の中で構築するために雑誌の記事や新聞記事を探したり、時にはゴシップネタも探したり・・それで「この人はこういうキャラにしよう」みたいなものを考えるので、台本を作るまでには結構時間がかかりますね。
今までで心に残っている出来事は?
再現ドラマの仕込み中が一番楽しいです。例えば、私が「主人公はこういうキャラにしたい」と役者のイメージをADさんに相談すると、それに合わせて役者さんを見つけてくれて。どういう衣装を着せようとか、この人はこういうキャラだからこういう家がいいよねってチームみんなでイメージを膨らませてカタチにしていく過程はワクワクします。
そもそもドラマや映画が好きでこの業界に入って来たので、最終的な仕上がりを想像しながら、脚本作りから撮影、編集をして最終的に放送を迎える時間は、肉体的にハードでも毎回やりがいを感じています。
再現ドラマ以外でいうと、秘境のロケも印象深かったです。例えば、インドネシアの高い木の上で暮らす民族の取材や、到着するまでに数日かかる極寒の地など、普段の旅行でなかなか出会わない文化に触れられた体験は、とても印象に残っています。
仕事をする上で大切にしていることは?
取材相手が不快にならないよう、誠意を持って接することを心がけています。
作り手の都合だけで物語を構築しないのは当然ですが、“信頼関係の上に成り立っている仕事である”ということを常に中心において取り組んでいます。
あとは、イヤイヤ仕事しても成長が無いので、ADさんを含め周りのスタッフがいかに楽しく、気持ちよく働けるか環境づくりを意識しています。
あなたが思う“いまじんとは?”
制作会社の中では、比較的大きな会社だからこそ、色々なことに挑戦できると思います。
あとは、他社からも言われるのですが、コミュニケーション力や情報収集力など、クリエイターであると同時に社会人として求められるスキルが若いスタッフにも根付いていると思います。
一言で言うならば、大きくて素晴らしく美しい会社じゃないでしょうか。
褒めすぎ?でも、本当にそう思っています。
「最高の一枚」
2014 年、日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」で、マイナス70度を記録したことのある世界一寒い村と呼ばれる、サハ共和国のオイミャコン村へ取材に行った時の写真です。
顔周りの髪の毛が凍っているのがわかります。日本から、防寒のブーツを持っていったのですが、ブーツのゴムが寒さで凍ってしまい、現地でブーツを購入しました。
また、ロケの途中、作業の際に手袋を外したとき、一瞬指の色が戻らなくなり、焦りました。